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最強の右アッパーを使いこなして段位を上げよう!鉄拳8吉光の主要技と立ち回り解説

吉光ってなかなか攻められなくて、勝てずにいませんか?

実は吉光は、鉄拳8の防御系キャラです。
しかし、防御系キャラって防戦一方になりがちなんですよね。
それで圧倒されて負けてしまう。

そんなこと多くないですか?

初心者レベルから風神〜鉄拳神辺りだとまだまだ猛攻が続くイメージがあります。

その猛攻を刈り取るのが、鉄拳8吉光の最強性能を持つ右アッパーです。

今回は、右アッパーの技の性能とこの右アッパーを軸にした立ち回り方を解説します。
右アッパーをうまく使えば、猛攻の相手にも安定して勝つことができるようになります。

この立ち回りだけでいいというのは正直存在しませんが、今回の立ち回り方も一つの戦術として使えるようにしていきましょう!

目次

吉光の右アッパーが最強性能の理由

右アッパーは15Fのコンボ始動で、フレームを見ると他のキャラクターも似たような技を多く持っています。

ですが、吉光の右アッパーは、ガードされても確定反撃がなく、技のリーチが長いです。
他のキャラクターでは、確定反撃がないけど、リーチがない、リーチが長いけど確定反撃があると、2つのいいところを持っていません。

吉光の右アッパーは、この2つが備わっており、最強格の技と言えるでしょう。

右アッパーの基本的な使い方、技の振り方

右アッパーは「置き」という技に分類されます。
「置き」というのは、ノビプロがめちゃくちゃ大事にしている「鉄拳の3すくみ」という考え方の一つで、上級者になるには必須の知識になります。
鉄拳初心者の方には難しいかもしれないです。

簡単に言うと、右アッパー「置き」というのは、相手が攻撃しに前に突進している無防備な状態に技を当てるということが基本になります。

最初のレディーファイトの状況だと当たらない技がありますよね。すなわち、前進してから技を使わないと、その技が空ぶってしまいます。

鉄拳は移動中技が当たってしまうというルールがあります。

そこで、相手の技を当てたいから前進!に合わせて、右アッパーをその場に「置いておく」と右アッパーがヒットするという原理です。

これを立ち回りの軸にして戦っていくのが今回のメインになります。

右アッパーを軸にした立ち回り方

強い技を中心に立ち回りを考えていくのが、勝っていくコツになると思います。
勝てないと思っている人は、そのキャラの弱いところに目が行きがちです。
しかし、弱いところを嘆いても、性能は変化しません。

鉄拳8で勝ちたいと思うなら、強みを活かした立ち回りをしていくように心がけましょう!

早速、右アッパーを使った立ち回りですが、まずは相手の出方を伺います。

なぜなら、前進してこないと右アッパーが当たらないからです。まず、相手がどんな立ち回りなのかを確認しましょう。

そしてほとんどの場合、アグレッシブに攻撃してきます。
その来るな!っていうタイミングに合わせて、右アッパーを被せてきましょう!

右アッパーをガードされたら、立ち回りを変えよう

まず、他のキャラと違い安心できることは、ガードされたとて、そこまで状況が悪くないということです。
なにせ、確定反撃がないので、ガードされても体力を奪われる心配はありません。

しかし、自分の体力が奪えないといっても、相手の体力が奪えなかったら勝てません。そこでちょっと立ち回りを変えます。

まず、相手の状況を確認します。

ガードされたということは、
1.攻めてこなかった
2.右アッパーを予期して前進すると見せかけてガードした

似ているようで違うシチュエーションなので、2つで考えてみます。

攻めてこなかった場合

攻めてこなかっただけなので、次いつ攻めてくるかな?って考えるだけでいいです。ガードされても、アイコになっている場合が多く、両者睨み合いのような状況になるはずです。

問題なのは、狙ってガードをしてきた場合です!

狙って右アッパーをガードしてきた

右アッパーは、確定反撃がないとはいえ、フレーム的に不利になります。

相手は、その不利フレーム(相手にとっては有利フレーム)を使って攻めてこようという魂胆です。

この時相手は、右アッパーをガードしたい=立ってガードをしようとしています。
そこでやることは、下段を置き技として撃つというものです。

吉光には、露払い(しゃがみ中3RK)というリーチの長い下段があります。
相手が来そうだな!というのに合わせて、右アッパーではなく、この露払いを使う立ち回りに変更すると、右アッパーを予測して立ってガードしようとしている相手にバシッとヒットします。

前進しゃがみガードしてきた場合

たまにいるのですが、前進してしゃがんでくる人もいます。
この場合右アッパーではなく様子見をするのがいいでしょう。
右アッパーは実は、しゃがんでる相手に当ててもコンボになりません。ですが相手もしゃがんでくるだけなので、睨み合い状態。体力の増減もないため引き分け、また次の攻撃タイミング、前進のタイミングを見極めていきましょう。

吉光の右アッパー軸立ち回りの鍵は、右アッパーと露払い

鉄拳シリーズは特に技が多くて大変です。
しかし、混乱することはありません。
まずは強い動きに絞って対戦すればいいのです。

今回の立ち回りの鍵は、右アッパーと露払い!

上で説明した論理を自然に使えるように、ランクマッチで意識して相手の前進を観察してみてください。
きっと安定して勝てるようになります!

これからも吉光の主力技、立ち回り、キャラ対策を書いていくので、ブックマークしておいてください!

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