前回右アッパーの解説をしましたが、皆さん勝てているのでしょうか。

実際やっていると、もっと守るバリエーション欲しい!と思ったのではないでしょうか?
そこで私は、あなたに牛若を強くお勧めします。
牛若は攻守最強で、守る時でも攻める時も使うことができます。
私は、ランクマで使いすぎて、実況者をキレさせたことがあります。しかし、こんな牛若馬鹿でもシーズン2でも鉄拳神行けるくらい技が強いです。
牛若の使い方、立ち回り方、使った後の行動などを全部解説します!
めっちゃ強いのでこれで段位上げて、実況者をキレさせましょう!笑
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牛若の技基本性能
牛若は【LKRK】という不思議なコマンドででます。
このかっこは、スライド入力と言ってタタン!って感じで入力することを意味します。
この牛若、上を入力(【LKRK】8)することで、蜻蛉に移行することができます。
この蜻蛉に移行するしないと選ぶことができるのが非常に強いポイントです。
基本的な牛若の当て方
前回の右アッパーと同様に「置き」という概念で使ってみてください。
右アッパーの解説は、ここから読んでください!牛若と並んでかなり使える技なので立ち回りの中心に添えていきましょう。
さて、置きということで、今回も相手の前進に合わせて、撃つことを心がけてください。
特に、牛若は、リーチがめちゃくちゃ長いので、相手が無防備に前進してきやすい距離でも当てることができてしまいます。
そしてガードされても、読み合いを作ることができるので、遠目の距離で相手が来るなと思ったら使ってみましょう。
牛若を軸にした立ち回り
これも右アッパーと同じく相手の様子を見て使っていくという形になります。
右アッパーとの違いとしては、牛若の方が長い距離に強いということ、逆に考えると、相手が近い時は、右アッパーの方がいい場合があります。
距離感を考えて牛若と右アッパーを使い分けると、グッと戦略は広がります。
もし牛若をガードされるのなら
この状況では、右アッパーと同じく対の下段である露払い(しゃがみ中3RK)を使ってみましょう。
空振りした時のリスクが気になりますが、スカし確定というのは鉄拳で一番難しい3すくみになります。
そのため、初心者帯の人はひとまず気にせず、露払いで相手を追い払うようにしてください!
牛若蜻蛉の仕組み
最初に述べたように牛若は上を入力することで、蜻蛉に移行します。これはクルクルと刀を回転させヘリコプターのように飛ぶ構えです。
この構え、強いのですが、考えることがいくつかあります。
まず、牛若蜻蛉を相手がガードした時点で、相手はジャブで落とせます。
これを前提に話を進めるので忘れないようにしてください。
では、場面を分けていきます。
1.牛若蜻蛉をガードして何もしてこない
2.牛若蜻蛉をガードしてしゃがむ
3.牛若蜻蛉をガードして12F以上の攻撃をしてくる
4.牛若蜻蛉をガードしてジャブを撃つ
1 何もしてこない場合の立ち回り
これは、蜻蛉からWKの神隠しを使って投げてしまいましょう。
神隠しは投げ抜けがないので、相手が立っていれば確実に35ダメージを与えられます。
これが理由で蜻蛉を見たらしゃがむ人がいるので、2に進みます。
2 しゃがみは夏茜でヒート移行してしまいましょう。
大きなダメージとはいきませんが、確定反撃のない中段である蜻蛉RKを当てることができます。
ヒートがあれば、ヒート状態に移行できるので、咄嗟の回復なども視野に入れることができます。
そして、神隠しや夏茜などを嫌がって攻撃をしてくる場合があります。その場合3に移ります。
3 地獄華で相手の技を潰そう
蜻蛉6WPの地獄華は、発生の早い上段技で、ジャブ以外大体勝つことができます。
ダメージも大きく相手が安牌で中段技を使ってくるようなら、容赦なく咎めていきましょう。
こうするとジャブで潰すしか選択肢がなくなりました。 最後に4に行きます。
4 白道入れ込みでジャブを浮かそう!
相手がジャブを打ってくると読んだ場合、蜻蛉に移行せずに、ジャブをしゃがみ白道(立ち途中RPLP)を決めます。
ちょっとギャンブルですが、ジャブ一点読みで白道をぶっ放します。
鉄拳8の白道は、吉光の中でも高火力のコンボ始動です。
これをジャブを咎めるのに使用します。
ただジャブを打っただけなのに、80以上のダメージを受けていたらたまったもんじゃありません。
こうなると相手は、何もしなくなります。
すると?
1に戻っていくのです!
これをループしたり飛ばしてきたりして読み合いをします。
蜻蛉を使ったプレッシャーで相手をコントロール
基本的に置きで牛若を使う場合、蜻蛉には移行しないで様子をみます。
そこで、相手が、まず、1〜4のどれかなのか目星をつけます。
それから一回試しで蜻蛉に移行してもいいでしょう。
失敗すれば、ジャブからコンボに行かれてしまいますが、空中ヒットのため、ダメージは軽めで済みます。これから相手の行動を見極めて、上の1〜4を実行していきましょう!
吉光の豊富な置き満遍なく使おう!
今回と前回で合計2つの置き技を紹介しました。この3つを駆使して攻めてくる相手をバッサバッサとお仕置きしましょう!

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