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必ず勝率UPする露払いの打ち方:鉄拳8吉光の主力技、立ち回り解説

これまで右アッパーと牛若の使い方、2つの技を中心にした立ち回り方法を解説しました。

それで勝率は上がってきてますか?

私個人的にもう一つの技を加えることで「置きの三種の神器」を覚えることで、より安定して勝てるようになると思っています。

これまでの右アッパーと牛若よりリスクは高めですが、その分リターンも大きいです。
リスクが大きいから使わないのではなく、リスクが大きいから戦略的に使おうと思うようにしてください!

目次

最強の下段置き技:露払いを使って勝率を上げよう!

露払いは、しゃがみ中3RKで出すことができ、しゃがみステータスを持ったリーチの長い下段です。

ガードされると-26fという絶望的な数字を持っていますが、当てて有利、カウンターでコンボ、しかもコンボのダメージが高いという利点を持っています。

このガードの不利フレームが大き過ぎるので使いたくないという人がいるかもしれません。
ですが、効果的に打てる場面が存在するので、そこを解説していきます!

露払いは、置き技で使う

初心者さんのために復習ですが、置き技というのは、基本的に相手が来るな!っというタイミングで使う技になります。

鉄拳では前進している時、技を打っている時は基本的に技を被弾するシステムです。

そこで、この前進して攻撃をしてくるという相手に合わせて右アッパーや牛若を当てる立ち回りというのが前回までの主力技解説でした。

この2種類の置き技を使っていると相手は
1.攻撃を受け続けてくれる
2.ガードする

この2種類をまずしてくると思います。

1の場合、そのまま右アッパーと牛若を使って勝てます。

問題になるのが、ガードする場合です。

相手の置き技ガードを利用する

右アッパーと牛若は中段です。

中段の置き技をガードするということは、何を意味しているでしょうか?

それは、立ちガードです。

「立ち」ガードということは、下段が当たります。

そう!ここで露払いを使うのです!

先ほど、露払いはリスクの高い置き技と言いましたが、立ちガードがほぼ確定しているのならリスクは最小限に抑えられていますよね?

相手が前進立ちガードを狙っているところに下段を差し込んでいきます。

中段と相性の悪い相手の上段の牽制技にも対処できる

鉄拳には、超強力な上段技が存在します。
例えば、三島系列の最速風神拳、ブライアンのロケットパンチ、ファーカムラムの上段ガードさせて有利コンボ始動技。

しゃがめばいいと思うかもしれませんが、隙が少ない技も多く、なかなか対処しずらい場合があります。
さらに、中段の置き技で対処しようと思った時も上段の方が発生が速い、判定が強い技が多く、置き技が潰されてしまう場合があります。

しかし、露払いを打てば、下を潜ることができます。ラッキーならカウンターヒットでコンボに行くこともできます。

相手が上段技を頻繁に使っているようなら、露払いでかなり安全に守ることができます。

復習を兼ねた置き技3種の神器による立ち回り解説

前述の通り、露払いはガード時のリスクが大きいので、まずは、中段置き技で様子をみましょう。

右アッパーと牛若であれば、確定反撃がないので、気軽に使えます。

1.相手の前進を見極める

ここで見るのは、相手の立ち回り方。

前に来るような動作があればチャンス!
右アッパー、牛若で、ダメージを与えていきます。

2.相手の変化に気づく

中段の置き技を続けていくと、右アッパーがガードされ始めると思います。

そうなった場合は、置き技を露払いに変えていきましょう。

立ちガードを崩しておくことで、相手は、立ちガード以外の選択肢を取るようにコントロールします。

立ちガード以外になったら、また1に戻り中段技を使っていきましょう!

中段置き技については、
2つの記事で解説しているので、露払いの対となる選択肢なので、必ず読んでおくようにしてください!

吉光で勝率アップのコツは、しっかりとした置き技を使って立ち回ること!

吉光は正直攻めが貧弱です。
だからと言って勝てないわけではありません。

相手の猛攻を利用してカウンターを取ったりすることができるので、諦めずに考えながらランクマで戦ってください!

吉光の真価は防御の立ち回りだと思うので、無理に攻めようと考えなくても、勝てるようになるはずです!

もし、3種の神器の2つ、右アッパーと牛若の記事を読んでいない場合は、先に読んでから、ランクマに潜るようにしてください。

露払いと混ぜることで、かなり勝ちやすくなっています。

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