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【1抜けはどんどんした方がいい!】格ゲーの1抜け議論の最適解と誹謗中傷の正体

1抜けしたら、誹謗中傷された、悪口言われた、そんな経験ありませんか?
そもそもゲームなんだから自由だろ!と思ったそこのあなた!

大丈夫、あなたは完全に正しいです。

ここから生まれる誹謗中傷は、柔軟な考えを持てない人たち、思考停止している人たちが騒いでいるにすぎません。本来なら、虫の呼吸くらいの重要度なので、無視してもらって構わないのですが、格ゲー初心者の方は、もしかしたら悪いことしたのかと罪悪感を抱く方もいるかもしれません。

大丈夫です。

今回は、

  • 1抜けはしてもいい
  • 1抜けした方がメリットがある
  • 1抜け批判派の人たちを無視していい

理由を話させていただきます。

これを読めば、これから安心して自分を貫いて格ゲーができるようになります。

目次

格ゲーにおいて、なぜ1抜けをしてもいいのか?


こんなの理由を語るまでもないと思いますが、格闘ゲームのルール上1抜けしていいというルールになっています。

ルールというとちょっと違った風に捉えられるかもしれませんが、ゲームの仕組み上、1抜けできる仕様です。チートを使ったり、故意に切断しているわけではないので、運営が想定しているルールの中で、1抜けができるということです。

ここで鉄拳8の仕様を確認すると、

  • 対戦が終わったら、やめていい
  • 連戦したかったら、していい

これだけです。連戦したかったらしてもいいですが、したくなかったら、しなくていいと公式に決められています。

だから、していいんです。
なので、してはダメという方は、バンダイやカプコンに直接、意見を言って変えてください。
連戦しないとダメなのに、連戦しないというのならば、文句を言われてもしょうがないので、まずは、この仕様をどうにかしてください。(プロデューサーの原田さんは、寛大なので、意見くらいは聞いてくれると思いますよ。まあ受け入れられるかは、別問題ですけど。)

格ゲーの1抜けにはメリットだらけ!もっと勝ちたいなら1抜けしてみよう

連戦しないと強くなれないなんて、聞いて、無理やり連戦をしている人もいるかもしれません。

先に、言っておきます。
それは、間違いです。

実は、多くの配信者が、連戦をしているのを見ていますが、ずっと同じランクにいることが多いです。

まず、連戦しないと強くなれないという論理が、ここで破綻します。

実は格ゲーが上達するには、他のことが重要です。

だから、うまくなりたいという人も、安心して、1抜けしてください。

そして、さらなるメリットがあります。

私には、よく当たるプレイヤーがいまして、何回対戦しても、勝つことができてませんでした。
しかし、時間を空けて、戦いをどうしたらいいかを振り返ったところ、違う戦法を思いつきました。

そして、なんと、今晩、見事に2連勝!

頭を冷やし、冷静になれたおかげで、勝てる立ち回りを発見し、見事に勝ちをもぎ取ったのです。

1抜けして冷静になる

格ゲーはイライラしやすいです。

以前、鉄拳で勝ちたい時に見直すメモで書いた通り、冷静になることが、一番勝てるコツになります。

イライラした時に、負けて連戦すると頭が切り替えられず、また怒りで我を忘れ、負けてしまうという結果になることがあります。

1抜けはそんな無駄死にを防ぐことができます。

上位サブとやっても意味ない

鉄拳には、段位があり、最高で「破壊神」という称号をもらえます。

私は、シーズン2になり、そこまで到達できていません。
ここを目指して、戦っているのですが、たまに、超上級者のサブに出くわします。

こういう方は、もう何十キャラも破壊神にしている猛者たちで、正直、対戦しても、蹂躙されるだけ、得られるものは、あんまり多くありません。

勉強や言語習得に関して、今の自分より、ちょっとレベルの高い難易度を解いてあげるのが一番いいという論文があり、科学的に証明されています。これは、鉄拳にも当てはまると思っています。
つまり、ちょっと自分よりも、強い相手と戦うことで、上達できるということです。

科学的にも、強すぎる相手と戦う意味はないと証明されましたので、もうこれ以上1抜けはダメという議論をするのも、無駄かと思います。

ポイントが守れる

連続で負けることが防げるので、ポイントが守れます。

格ゲーにおいて、ポイントが命の次に大切なものになりますので、それが守れるのは、とても大きいことです。

誹謗中傷する人は、論理思考が苦手だから気にしない

1抜け文句を言う人ってどんな人か気になりますよね?

私も、時々1抜けします。リプレイ履歴を見てみたところ、100戦中数回ありました。

ご飯どきで、呼ばれたので、やめたとか、鉄拳力が異常に高い人だったので、上の理論で、あんまり意味ないかなと思い、やめたものですね。

割合にすると3%とかです。
実際は、97%連戦しています。

しかしながら、私は、配信者達に1抜けマンと言われています。

個人的に、たくさん抜けた覚えもないですし、抜けらてもなんとも思わないので、気になっていませんでしたが、一回でも抜けると、1抜けマンに数えられるようです。それが、人伝いで広がって、今の状況になっています。

まあ3%が高いという人もいるかもしれませんが、そういう人は、消費税をどのように考えているのかが、気になります。

冗談はさておき、数字を見ないで、多い少ない論じるわけですから、データを見るのが苦手な人だなと推理することができます。

そして、なぜ、データを見れない人を気にしなくていいかというと、「データを見る」というのは、社会人ならできて当然のスキルなんですよ。
学生でも論文を書く時に、データを使用し、論じます。
そして、その理論は、N=1じゃ論じません。信用できませんから。
なので、データが見れないということは、それ未満の年齢の人ということです。

きっと中学生が吠えているだけなので、全く気にする必要性はないことがわかりますね。

中学生の意見を信じるのも幼稚な証拠

私の場合は、あまり対戦した覚えのない人まで、バカにしてくるのですが、この場合も同様の理論が考えられます。

基本的に、社会人になると、一次情報を優先します。
これは、情報の出所を確認するイメージです。
すなわち、噂話だけを信じて、悪口を信じる広めることは、しないのです。

ですが、配信などで、みんな一緒になって、誰かの話を鵜呑みにして、叩きますよね?

これは、信じる人も同レベルということを意味しています。

我々は、ちゃんとした大人なので、こういった悪口に乗っかったりしないのです。

病気の可能性もあるので、悪く言わないこと

1抜け批判やそれに関する誹謗中傷に加担する人は、障害や、人格障害などの病気や境界性知能の人の可能性があります。そのため、しっかりと考えることができないのです。

何か言われると、「こいつ!!」と怒りたくなります。
しかし、普通の人じゃない可能性があるので、「そっか、かわいそうに」と思いながら、次のゲームに挑みましょう。

連戦するならこう考える:3すくみの意識

連戦するなら3すくみの考えを徹底することをお勧めします。

3すくみを考えると、次はこうしようとか、改善点を考える機会が増えます。
それゆえに、今回はきついななどの冷静な考えもすることができます。

私も、この考えをすることで、同じ人との連敗から脱出できる確率が上がっています。

もし、3すくみなんて知っているよ!と思っても、鉄拳神極以下の段位であれば、完全にできていないと思っています。実際に、試合に落とし込むためにも、しっかり意識することが大切です。

1抜けはしていい

今回は、1抜けしていい理由を語っていきました。

基本的にゲームで許されている行為なので、合法です。

あなたが問題なのではなく、文句を言ってくる人が問題という結論です。

そして、その問題は、未熟さが関係しているということもわかっていただけたかと思います。

未熟な人の意見は、基本的に聞く必要がないので、だから1抜けをしたかったら自由に行い、楽しくランクマッチをしていってください。

再度、文句を言われたらこの記事に戻ってきて冷静さを取り戻してください。

もし、それでもイライラする場合は、ブロックするのもお勧めです。

鉄拳神、極ランクには、かなり不快な配信者が多いです。
私はその人たちをブロックしたら、安心して鉄拳を楽しめるようになっています。

ブロック0が美徳のような人もいますが、悪口や誹謗中傷に対しては、絶対にブロックした方がいいです。
正直数人ブロックするだけで、かなり快適に鉄拳ランクマすることができています。
本当に、やった方がいいです。

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【感情的な人は格ゲーむいてないかも?】結局、論理性を大切にしたら勝てるようになりました | よわみつの格ゲーノート へ返信する コメントをキャンセル

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