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【少ない技でシンプル大ダメージ】ファーカムラムの鉄拳王までに使った技表と立ち回り考察【鉄拳8初心者から鉄拳王までの攻略】

鉄拳8って新キャラ始めるの時間かかりませんか?

このゲームは技がめちゃめちゃあるので、どれを使っていいか、吟味したり、コンボを練習したりと時間がかかると思います。

そこで、今回は、ファーカムラムが鉄拳王まで行きましたので、それまでによく使っていた技と立ち回り方法を紹介していきたいと思います。
これから使ってみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

本題に入る前に、自己紹介しておきます。
私は、よわみつというプレイヤーネームでプレイしています。
名前の通り、メインは吉光で、S1での最高段位は破壊神、現在は、鉄拳神極まで到達しました。

吉光は、初心者から鉄拳神以上までの解説、他キャラは、鉄拳王までのレベルを想定して、攻略を書いています。

鉄拳はじめたての初心者の方や、新キャラを始めたい人にぴったりの内容と思うので、ぜひ参考にしてください。

では、早速、ファーカムラムの鉄拳王までに使った技表をご紹介します。

目次

ファーカムラムのよく使う技表3すくみ順

3すくみに沿って解説します。

2択

  • WK
  • 4LP(強すぎ)
  • 3RPLK
  • 3LP派生
  • 66LK
  • 2RK
  • 3LK
  • 66RKLKRP
  • 3WKLK(ガルーダフォースのみ)
  • 6RPLPRPガルーダフォースのみ)

置き技

  • 4LP(強すぎ)
  • WK
  • 46RK
  • 3LP派生
  • 4LK
  • 9LK
  • 6WK(パワクラ)

スカ確

  • 4LP(強すぎ)
  • 46RK
  • 6RPLPRP(ガルーダフォース時のみ)

4LPが全部の場面で使えたので、使っていました。これは、ファーカムラム最強の技と思うので、主流に使っていきましょう。
そして46RKも、上段でコマンドが少しややこしいかもしれないですが、超強力。パワクラもクラッシュしてくれます。

ファーカムラムで鉄拳王まで行ける立ち回り解説

ファーカムラムの立ち回りは、2種類あります。

まず、ガルーダフォース(強化状態)獲得前、そして、獲得後。

この2つで使用技と立ち回りがガラッと変わります。

ステップ1:ガルーダフォース獲得前

まずは、ガルーダフォースを獲得するように動いていきます。

一番簡単なのは、4LP→66WPのコンボ。

これは、ファーカムラムで一番簡単なコンボで、ガルーダフォースを獲得できます。

相手の技の空振りに4LP。
これが鉄板です。これは上の技表のスカ確の部分ですね。46RKなどに比べてダメージは低いですが、ガルーダフォースでダメージを稼げるので、安心してください。

4LPは、発生14でワンボタンで出るので、からぶったなと思ったら、バシッと決めていきましょう。

そして、ガルーダフォースを獲得したらガードブレイクを活用した攻撃のステップ2に移動していきます。

ステップ2:ガルーダフォース獲得後

ガルーダフォースを獲得すると溜め技でガードの上から攻撃をすることができます。

私がよく使うのは、3LP派生で、3LPRKLK(HOLD)です。

これは、3LPRP、3LPRKと2種類の選択肢を見せながら攻撃ができる優れもの。

ホールド技の弱点として途中で攻撃されると中断できてしまうという部分があるのですが、3LPRPは、2発目が思ったよりも遅く出るため、ホールド技と惑わすのにちょうどいい性能をしています。3LPRPは確定反撃があるのですが、それも、3LPRKで誤魔化せば、意外と軽くて済みます。

肝心のホールド技を当てた後ですが、普通にヒットすると、コンボ始動なので、決めればOKです。
ガードをされた場合は、ラーマスタンスという構えに強制移行します。

これは、5種類の中からほぼ強制的に、攻撃を繰り出すことができます。

基本的な技は、

ぼーっとする相手に、RPのガード不能攻撃
しゃがむなら、LKRKの壁貼り付けキック
立つならRKの下段
割り込んできそうならLPの最速肘
もう一回ガルーダフォースを使いたいならWLの投げでもう一回遊べるドンしてください。

基本的にラーマスタンスを使った後は、ガルーダフォースがなくなるので、再び、獲得に動きます。

まずは基本の2ステップを繰り返そう!

鉄拳にもある程度指針があると、動きやすく迷いも少ないので、勝てるようになってきます。

まず、ガルーダフォースを獲得することを狙いながら、大きな2択に備えていくとガンガン勝てるようになると思います。

他のガルーダフォース獲得技

正直4LPが強すぎるのですが、他にも、コンボを当てたり、他の技を使って獲得できるので、バリエーションを増やすために、覚えておくといいと思います。

例えば、3LPRP。
これは、1発目と2発目の間に割り込んで攻撃をしようとしてしまう人もいるくらい、絶妙なタイミングで2発目が出ます。ガードで-13ですが、3LPRKがあるので、若干濁せます。また、3LPRKは、ヒート技ですが、2発目が上段なので、しゃがもうとする人もでてきます。そんな時に、中段派生の3LPRPを打つと当たってくれます。

獲得したら、ステップ2に移行して、ガードブレイクをかましていきましょう。

3LPRPは、コンボ締めにも使えるので、私は、コンボの最後に3LPRPでガルーダフォース獲得しています。

コンボ始動技は優秀で、当てて有利な46RKやカウンターでコンボのWKなどがあるので、中距離近距離戦でのコンボには困りません。

強すぎと思われるファーカムラムの弱点

強すぎと思われるファーカムラムも弱点が結構あります。

まず、近距離での発生の早い技が強くないです。

例えば、LKや3WKは発生は早いですが、いまいち当ててもダメージ的な旨味がありません。
最強の4LPもガードで-13あるので、実は、重たいです。

ニーナやアンナなどの細かい技が強いキャラクターとは相性が悪いと思われます。

そして、横移動。多分左に弱くて、

近距離で使う技は、横に弱く、避けられてしまうことが多かったです。

中段の分厚い技は、発生がちょっと遅いので、思いの外横移動にあたるのですが、密着戦が弱点と感じる場面が多かったです。

ファーカムラムの下段は重い

2RKは、最強クラスの下段ですが、実はガードされると-15あり、狙ってしゃがまれると浮かされます。

主力の66LKも-14あり、浮かせられるキャラクターには、浮かされます。(仁とかレイヴンとか)

なので、結構重点的にしゃがまれると手痛い反撃をもらう場面が多々ありました。早い下段だからといって過信は禁物です。

鉄拳8は、まず覚えることは少なくしてはじめよう!

今回は、ファーカムラムのよく使う技表と立ち回りを解説しましたが、大切なのは、立ち回りのステップ1と2です。

まず、4LPを当てて、66WPで追撃。そして、溜め技でガードクラッシュを狙う

これを意識して、戦ってください。
あれもこれもと覚えようとすると、必ずどこかで間違ったり、混乱の原因になってしまいます。

私も慣れていないキャラはよく混乱するので、シンプルに考えるようにして、鉄拳を楽しみましょう。

ファーカムラムについては、まだ、各技の解説も書けると思うので、ファーカムラムを使って、鉄拳王まで行きたい人は、少しばかりお待ちください。
技表から、詳細ページにリンクできるように目指します。



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